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「なつぞら」天陽VS照男ずっと北海道編だけ見ていたくなりました

ドヤ顔の雪だるま

もうなつは、東京へ行かなくてもいいんじゃない?青空に木立に雪。北海道だけでいいと思ってしまう美しい風景でした。

天陽(吉沢亮)のイケメンぶりと泰樹(草刈正雄)のシブさが、朝の眼福。むしろ描かれる側だろうと毎回思える美形の天陽。なのに描く側なのがおいしい。自分の描いたなつの絵と毎日視線を交わすなんて。甘ずっぱいぞ、青春。

ダークホースは、照男兄ちゃん(清原翔)あさイチの入浴シーンは見のがしたのですが、綾野剛似のイケメンです。いつもの照男兄ちゃんは、演技なんだな~。あらためて、今日の朴訥さにぐっときました。

気になるふたり

「美の壺」の草刈正雄が好きなので、ガンコじいさん役はどうかと。でも、彼のルックスがぴったりハマって、酪農で生きてきた時間を感じさせますね。厳しいのに甘味好きとギャップ萌え完備。

いつ見ても整ってる天陽くん。素朴な服装とのアンバランスさで、宮沢賢治の童話にでも出てきそう。空から鳥がはこんできたといわれても、納得するヴィジュアル。

なつと天陽くん美男美女のふたりが、お互いの絵をかくシーン。無邪気な彼女と秘めたものがある彼、おにあいでした。

なので、天陽くん派。なつ本人より彼女のことを理解してる大人っぽい彼。弟なのに兄っぽいのも◎。完ぺきさが失恋フラグ?

勝負に勝って恋に負けて

照男が勝ったら、天陽がなつに好きという謎ルールの勝負。天陽くんを応援してしまう不器用すぎる照男兄ちゃん。

絵という共通項でリードしてる天陽くんに遠慮しているのか。なぜ、そこで譲るんだ、グイグイ行け。じいちゃんじゃなくても思います。

なつと結婚して家族になればいいという名案が、プレッシャーになる照男。彼女が恋を知らないうちに、じいちゃんが照男の嫁宣言すればいいのに。

勝った照男と負けた天陽。2人の健闘をたたえるなつ。照男との身長差で、なつが自然に上目づかいになるの破壊力ありそう。ドキドキして訳わからない行動しちゃうのも、ムリもないレベル。毎日好きな子と日常生活、パラダイスにも苦行にもなるというもの。

気もちとは逆の方へ行ってしまう照男。自分で背中を押した結果とはいえ、サクッと目の前で明日の約束をしてみせる天陽くん。フェアだけど、照男今夜は眠れないな。

北海道が舞台の乙女ゲー?

恒例になってきたナレーションのなつパパつっこみ。登場人物の本音ズバリは、意外と少ない印象。会話中にチラっとこぼれるのが、いいかんじ。

最初は、早朝に子どものなつが、どうやって起きてるんだろう?それが、いちばん不思議でした。成長したなつのモテモテ伝説のはじまり、番長の告白。学校演劇の独特の熱気も。倉田先生もいい味だしてましたね。

彼女をめぐる三角関係どころか、多角関係はもっと広がりそう。これは、もう北海道を舞台にした乙女ゲーム?東京編になれば、全員フラれるのか一時中断か、気になります。

アニメ現場の仲努(井浦新)に期待してますが、あっけなく新たな登場人物とゴールインの可能性も。照男兄ちゃんの想いが、むくわれる日が来るかどうか。