初夏というには、本気だしすぎな夏。ひさしぶりにパックのジュースを買ってみました。そしたら、ストローの包装に書かれたコトバにびっくり。「不快音がしない静かなストローです」
ストロー意識するのは、タピオカミルクティー飲む時くらい?タピオカの黒いつぶが、太いストローでも飲みきれず底にのこる時だけ。
そういえば、先日タピオカつながりのニュースありましたね。アジアで初めて台湾が、ファストフード店でのプラスチックストロー提供を禁止するとのこと。分解される新素材のものができるのか、気になります。
ストローの不快音、あなたはご存知でしたか?
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予想とちがってました
コトバにするとインパクトありますね。自分の音か人の音か、考えたこともないので想像してみました。
- 映画館や電車内など限定された空間で使われる時に、めだたたないよう音を軽減する
- パックからストローをはずす時の音自体を消す
場所か一般的にはがされる時か、どちら?ガラスを引っかく音ならわかるけど、ストローをはがす音も苦手な音に分類されるんでしょうか。
ストローの包装に印字されていたので、てっきりはがす時のベリっとした音だとばかり。音に対する感受性は人それぞれ。一瞬の音でも、気になる人はいるのかな?夫も同意見でした。
正解はお行儀の問題
検索したら、ストローの不快音は、ずずっと吸いこむ音でした。それって、飲む人次第では。音を出さないよう、最後に残った分はあきらめるとか。消極的すぎますかね。
快か不快かなら、不快音ないのは大歓迎。ですが、あまり普通のストローと変わらないようです。違いがわからないだけかもしれませんが。
ただジュースを飲みたい人すべてに、この表示はなくてもいいと思いました。飲もうとする時に、不快音の3文字は強すぎ。おいしさが目減りしそうで、ちがう表現をお願いしたいところ。
スーパーのビニール袋も有料化で、マイバッグの流れ。昨日の常識が、今日の非常識に。身近なものの移り変わりに、注目していくとしましょう。